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どこに立ってどこを見る?

画像:スタンディングドットは前後2段になっています

アプローチ上で始めにどこに立つか考えましょう。

縦位置は歩数によって決まったわけですから、次に横位置を決めます。

立つ位置は、アプローチの手前の方にあるスタンディングドット(スタンディングスパットとも呼ばれます)をガイドに自分で憶えておきます。

スタンディングドットは、センターによって5つのところと7つのところがあるので、間違えないように中心から数えるようにしましょう。また、前後2段になっているので、ファールラインまでの距離を考えて、どちらか丁度いい方を使いましょう。

いよいよボールを投げるときに、みなさんはどこを見て投げますか?

ボウリングを始めたばかりの方は、ピンだけを見て投げることが多いかもしれませんね。

本当はレーンの中ほどにあるスパットと呼ばれる矢印のようなマーク(アローとも呼ばれます)をガイドに投げます。

画像:レーンの中ほどにある矢印のようなマークはスパットと呼ばれます
画像:スパットが立つ位置と投げる所を教えてくれます

そう、立つ位置は、狙うピンとスパットを結んだ延長線で決めればいいのです。

つまり、1投目はポケットと呼ばれる1番ピンと3番ピンの間(左利きの場合は1番ピンと2番ピンの間)にボールが行くようにスパットを通して立つ位置を決めます。

2投目は残りピンにボールが行くように、スパットを通して立つ位置を決めます。

ということで、1投目は大体いつも同じとしても、2投目は残りピンによって変わることになりますね。

まずは正しい立ち位置を探して、ピンではなく、スパットを見て投げる練習をしてみましょう。

画像:ピンではなく、スパットを見て投げる練習をしましょう
standing spot
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